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JC・JK流行語大賞

 年末から続く2024年ー2025年トレンド系のブログですが、今週まで続きます。

 最後は全く分からないJC・JK流行語大賞になります。こちらはWWDのメールマガジンからの抜粋です。

 https://www.wwdjapan.com/

 

 

 私はほぼ分からないので(笑)、各部門の1位をメールマガジンのコメントをそのままご紹介させていただきます。

 ちなみにこの流行語大賞はZ世代向けのマーケティング支援などを手がける株式会社AMFが発表したものです。

  http://amf.tokyo.jp/

 

 

【ヒト部門】

1位:一生友子 (YouTuber)

 4カ月前にユーチューブチャンネルを開設したばかりの女子大生2人組YouTuberが1位の座を獲得。親友同士の仲の良さが感じられるやり取りが多く「こんな友達関係憧れる」と人気となった。かわいいプリの落書きのやり方やディズニーでのコーデ紹介など親近感のあるコンテンツが多く、4カ月でチャンネル登録者が20万人を集め、同世代の女子中高生から支持されている。

 

*以下のURLからYouTubeを見ることができます。登録者数が23.3万人と20万人超えしているので結構稼いでいるかもしれません(笑)。内容は毎回企画をたてていろいろ紹介しているので、おじさんがZ世代の実態を知りたいのであれば楽しめるかもしれません(笑)。企画の内容は結構きちんとしているのでそちらの参考にもなると思います。

 https://www.youtube.com/@isshotomoko

 

 

【モノ部門】

1位:恋みくじ

 超当たると話題の大吉か大凶の2択しか出ないおみくじサイト、恋みくじが1位を獲得。何枚かあるおみくじの中から1枚を引き、結果を占うというシンプルなおみくじだが1日1回のみ引くことができ、TikTok上では毎日結果を投稿する片思い中の女子中高生が急増している。 

 https://koi-mikuji.omikuji-do.com/

 

*ちなみに引いたら大凶「月と太陽の関係」と出ました(涙)。

 

【コンテンツ部門】

1位:自然界隈

 初めて新設されたコンテンツ部門では、24年上半期の本大賞コトバ部門1位にランクインした◯◯界隈から「自然界隈」が1位を獲得。美ヶ原高原や曽爾高原、草千里など自然界隈で人気のスポットが各地に点在していることから全国的に大流行した。行かなくても「見てるだけで心が洗われる」とSNSでリフレッシュを楽しむ女子中高生の声も聞かれた。

 

*〇〇界隈はおじさんでも使いやすいし、もしかしたら既につかっているかもしれません。自然界隈とは使わないと思いますが・・・・

 

 

【コトバ部門】

1位:ほんmoney

 大人気インフルエンサーkemioのTikTokコメント欄が火付け役の「ほんmoney」がコトバ部門1位にランクイン。"けみおさんのほんまにの発音ってhonnmaniじゃなくてhonnmoneyって感じでいつも面白い"(原文ママ)のコメントが話題となり、kemio自身も使用するようになるとたちまち話題となり、女子中高生の2024年を代表する流行語として定着した。

例 (感極まった時に)ほんmoney 泣きそうなんだけど

 

*多分この人です・・・見たことはあるような・・・

 https://www.youtube.com/channel/UCdqmGeaJIczU3-ZTdBv7JaQ

 https://www.instagram.com/mmkemio/

 ラインスタンプにもなっていますし、かなり人気に様です。

 

 個人がメディアを持てる時代、何が当たるか分かりませんね!

 私も頑張ります(笑)!!