先週の日曜日(9月26日)に中小企整備基盤機構から事業継続力強化計画認定者へのアンケートと入力しようとして富士通のウェブサイトへ入った瞬間、以下の写真のような画面が突然出て、運が悪いことにスピーカーを外付けスピーカーから警報的なアナウンスが流れ、PCが操作できなくなりました。
多少半信半疑でしたが、マイクロソフトならしょうがないかなと思い、右下の電話番号へ電話をしていろいろアドバイスを聞いて進めていたのですが、最後の方になるとウィルスソフトを5万円ぐらいで買えと言ってきました。
買わないと画面が戻らない状況でしたが、見積もり書を出せとぐだぐだ言っていたら電話が切れました。
その後、マイクロソフトのウェブサイトからマイクロソフトの本当のカスタマーサービスに連絡をして、この件を伝えたらやはり偽物とのことでした。
何で信用してしまったのか!
さらに、何でこんなウィルスようなものに侵入されてしまったのか!
キャノンの結構良いウィルスソフトを入れているんですけど・・・
皆さんも、ウィルスには注意しましょう。
以下のようになっても無視すれば大丈夫です!
*後日談
今私のPCにはキャノンマーケティングのINTERNET SECURITYというウィルス対策ソフトが入っていますが、防御できなかったので文句のメールを入れたら直ぐに回答が来ました。これらはウィルスではなく、アドウェアと呼びもう少し害は無いとのことでした。
現在ログを送って解析してもらっていますが、割と親切に対応してくれます。
そのため、割とコストパフォーマンスは良いですし、お勧めです。