今回は、ふるさと名品・オブ・ザ・イヤーのご紹介です。
あまり有名ではありませんが、商工会連合会へ販促の依頼が来たので、ご紹介させてください(笑)。
同じような大賞が沢山あるので目立ちませんが、内閣府が訴求している「地方創生」に貢献するための表彰制度です。他との違いはモノだけではなく、ヒトや͡コトにもフォーカスしているという事ですね。
特に、2018年に地方創生担当大臣賞になった「市川市×市川市国際交流会「シェフ先生」プロジェクトなどは大変興味深い取り組みだと思います。市川市が全国で23番目に外国人が多い市だと初めて知りましたが、食べ物は万国共通なので上手く考えており、他の地域でも参考になると思います。
https://furusatomeihin.jp/2018/first-prizes/koto.php
昨年から「名品部門」と「交流コンテンツ部門」の2つになりましたが、本家の「地方創生」事業なので是非挑戦してみてください。
私もお客様の先で対象があればお薦めしてみます。