先週に続き12月2日の日経MJからです。
当記事によると2020年は、お金や時間、気持ちをどこに振り向けるかを模索した年だった。21年は本当に必要なものを見極めて高くても買う、徹底的に節約して安く済ますという選択的な支出が鮮明になってくる年になるどのこと。
キーワードしては、①サステナビリティ、②ワーケーション、③携帯料金値下げ、④リアル価値の再認識の4つをあげています。
何故携帯料金値下げがここに入っているかわかりませんが、①と②は最近もしくはコロナ禍で言われていることなので来年も続いていきそうです。④リアル価値の再認識は、今年の反動になると思いますが、反動が起こるぐらいコロナが収まってくれれば良いですね。
今後としては、反動は起こると思いますが、オンラインという流れは変わらないと思いますので、いかにオンラインとリアルを融合させていくかがポイントになると思います。
また、来年のイベントや新商品、新サービスの目玉としては以下の項目を挙げています。
是非来年の戦略を考えるときに参考にしてみてください。