今回は、2018年12月21日付日本経済新聞掲載の2019年のヒット商品・サービスの予想です。
中国 AIロボットによる宅配・接客
韓国 折り畳み式スマホーフォルダブル:サムソン電子が発売予定。
今年中で100万台販売計画。
台湾 電動シェアスクーターーウィモ:2018年末で3千台まで拡大。
インド オンライン教育:政府の「デジタル・インディア」プランにも後押しされる。
シンガポール オンデマンド・バス
:スマホアプリで呼び希望の停留所で降車できるサービスが2018年末から試験的に開始。
マレーシア プロトンの新車「X70」:国産メーカーのSUV。
タイ 駅ナカ商業施設「メトロモール」:小売大手、ザ・モール・グループが開発。
バンコクの鉄道利用者の拡大が追い風に。
インドネシア MRT(大量高速輸送システム):ジャカルタに今年3月開通予定。
フィリッピン 国産コーヒー:かつてのコーヒー王国の復活へ。
ベトナム ビングループの国民車「LUX」シリーズ:ベトナム初の国産ブランド。
ミャンマー 自転車宅配サービス:ネット通販が普及し需要が拡大。
バイク乗り入れ禁止の首都ヤンゴンでヒットの兆し。
アジアに進出する計画が無くても、今はアジアの流行が日本に入ってくる時代なので、日本国内のビジネスにも関係するかもしれません。
いろいろなことに興味を持って、自身の好奇心を向上させていきましょう。